訪問看護サービスを利用する際、まずは施設側との信頼関係を構築することが重要です。

現場の看護師さんだけでなく、ケアマネージャーも含めて連携が取れていると利用がスムーズになります。

例えば、利用者の望むサービスがしっかりと受けられているのか、身体介護を行うときの看護師のサポート内容は適切であるのかといった細かい部分もしっかり受け入れてくれる施設が望ましいです。

そして、伝えた情報がしっかりとケアマネから現場の訪問看護師に伝えられ、情報がアップデートされているかも重要です。

例えば、リハビリ内容の変更を申し出たのに、一向に変わらないといった状況だと連携が取れていない可能性が高いです。

そういった状況が続くと不信感が生まれてしまいますし、利用者本人のモチベーションも下がってしまいます。

もちろん、利用者様のご意向に全て添えるわけではないので、そういった時は施設側から何らかの説明があります。
その説明を聞いて、もし疑問点があればすぐに解決するようにしましょう。

以上のように、訪問看護サービスを受ける際には、ご家族も積極的な姿勢で関わり、施設側と連携を取ることをお勧めします。

当施設は、堺市や羽曳野市にお住まいの方を対象とした訪問看護を行っています。お気軽にお問い合わせください。

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