訪問看護スタッフはどのぐらいで1人で対応するようになるの?
- コラム
訪問看護スタッフは通常2、3日間、経験豊富なスタッフとともに利用者の自宅まで同行し、体調、環境などを把握し、その後1人で対応する形が基本です。
ただし、看護スタッフの理解度によっては、さらに同行期間を延長することもあります。
また、利用者の状態も判断材料になります。
例えば、重度の利用者に対してはケアする内容も多いので、訪問看護の引き継ぎ期間が長くなることもあります。
ただ、いずれにしても、そこまで長い期間(数週間や数ヶ月など)同行するわけではありません。
基本的には数日のみと考えておくのが良いでしょう。
その間、利用者の生活状況や医療ニーズを把握し、適切なサポートや看護ケアをできるように対応していきます。
もちろん1人で任されることになっても、何もかも自分で解決しなければいけないという事はありません。
わからないことがあれば、すぐにスタッフに連絡できる状況ですので、その点は心配いりません。
状況によっては応援に駆けつけることもあります。
主治医の指示に合わせ、看護内容を決めているため、無理な介護、看護を行うことはありません。
弊社では現在、訪問看護スタッフを募集中です。
堺市や羽曳野市の利用者様宅を訪問する形になります。お気軽にお問い合わせください。