訪問看護は通常、1人の看護士が利用者の自宅や施設を訪問してサポートを行います。

ただし、訪問看護業務が初めて、あるいはブランクがある方の場合は、ほとんどが2人体制から始まります。

また、経験があったとしても、最初は引き継ぎの兼ね合いもありますので、初日からいきなり1人で対応する事は少ないでしょう。

経験がない、もしくは経験が浅いスタッフに関しては、数日同行するスタッフがいますのでご安心ください。

そして1人で対応することになっても、常に連携が取れるスタッフがいます。
もし利用者の体調に関し、何か確認が必要になればすぐにケアマネージャーや責任者と連携し対応することが可能です。

状況によっては別のスタッフが駆けつけたり、あるいは医療機関と連携することもあります。

ただ、ある程度慣れてくるとちょっとしたことで他のスタッフや医療機関に連絡する事はあまりありません。

その場その場で看護士やヘルパーが判断し対応することが多くなっています。

もちろん最初はわからないこともあるでしょうから、指示を仰いで対応する形でも問題ありません。
堺市、羽曳野市近郊で看護のお仕事をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
経験者、未経験者問わず幅広く募集しています。

お問い合わせはこちらから